2024年6月「しろひげ・べーす」に、ARスポーツ「HADO(ハドー)」が導入されました!
と言われても、HADOって何?という方も多いですよね。とっても簡単で楽しいスポーツなので、みなさんにご紹介させてください!
今回は、実際に「HADO」をプレイしながら解説します!
プレイ内容は数種類ありますが、今回プレイしたのは、プレイヤー同士の対戦型ゲーム。
準備は、専用のバンドを片手に付け、スマホゴーグルを頭に被るだけ。目の前に、試合用のバーチャルエリアが出現します。
専用のバンドとゴーグルをつけてゲームスタート!
ゴーグルをつけるとバーチャルエリア上に自分と相手の体力(画像内の花びら型のマーク)が表示されます。攻撃が当たると体力が1つ削られ、4つある体力が0になると攻撃したプレイヤーに1点が入ります。
プレイヤーがすることは、「利き手からエナジーボールを出して相手に当てる(手を振る)」、「エナジーボールをブロックするためのシールドを出す(腕を高く上げる)」、「エナジーボールを避ける(体を動かす)」の3つです。相手に、より多くのエナジーボールを当てた方が勝ちとなります。
エナジーボールを出して相手に当てる
バンドをつけた手を前に突き出すとエナジーボールが発射され攻撃できます。
エナジーボールをブロックするためのシールドを出す
バンドをつけた手を上に数秒間あげ続けるとシールドを展開できます。相手の攻撃を防いだ状態で攻撃できるのでとても便利です。
少し練習をしてから、試合スタート!感覚的には、ドッジボールに似ているなと思いましたが、ボールを投げながら相手のボールも避けないといけないので、なかなか難しい!
制限時間は80秒でしたが、全身を使うので、5分くらいの体感があり、ちょうどいい時間でしたよ(次の日はしっかり筋肉痛)。
今回は、1対1で試合をしましたが、最大で3対3、別の種類だと、ひとりでもプレイができちゃいます。また、ゴーグルを着用するので、あまり人と会話をしたくない方や、目を合わせると緊張するという方でもトライしやすいスポーツですよね。
少し体を動かしてみたい方はもちろん、運動が苦手な方やゲームが好きな方…サクッと遊んでサクッと帰るのもOKなので、ぜひ、しろひげ・べーすのHADOイベントに参加してみてください!
AR(Augmented Reality)って何?
「拡張現実」と言われ、現実の風景にデジタル情報を重ねる技術。スマホや専用ゴーグルを使うことで、目の前の風景にCG映像が登場します。最近は、スマホアプリでも、街を歩きながらカメラで遊べるARゲームが出ていますね。
しろひげ・べーす HADOイベントについて
しろひげ在宅診療所新社屋としろひげ・べーすでは、定期的にHADOイベントを開催中です。イベント情報や詳細についてはしろひげ在宅診療所のインスタグラムで告知しています。
https://www.instagram.com/shirohigefamily?igsh=cnE1emM3b3FtN3Nq